この記事をご覧になっている皆さんは普段のお洗濯はどのようにしているでしょうか? 年末のこの季節、濡れた衣服を触ったり、干すために外に出なきゃいけない洗濯は最も億劫な家事の一つですよね。 少しでも楽になれば、、、 時間の短縮ができれば負担が減るのに、、、 そこで!最新の便利な機能を搭載した洗濯機をご紹介します! 今や洗濯機も進化してきて、AI搭載やスマホ連携など、どんどん便利なものが増えてきていますので見ていきましょう。

■日立  BD-NX120C

引用元: Amazon.co.jp 洗剤・柔軟剤の自動投入機能搭載で、毎回適量を自動判断してくれます。洗濯機周りに洗剤を置く必要がなく、見た目もスッキリしているのが特徴です。AIが自動で布質や汚れを判断してくれるため、細かい設定も必要ありません。洗濯に関する知識がなくても常に美しい仕上がりをキープできるので、心強い味方になりそうですね。 また、スマホ連携を使えば、自分好みの洗い方の設定が可能なほか、洗剤・柔軟剤の自動発注など、洗濯をフルサポートしてくれます。さらに、高濃度洗剤液を高速の温風で温めることで、洗剤の酵素パワーを最大限引き出し黄ばみ・皮脂汚れ、泥汚れなどひどい汚れもきちんと落としてくれます。

■東芝ライフスタイル  TW-127X8L/R

引用元: Amazon.co.jp 抗菌洗浄に力を入れている東芝。抗菌ウルトラファインバブル洗浄W、温水抗菌ウルトラファインバブル洗浄W搭載で、頑固な汚れも繊維の奥までスッキリ洗浄してくれます。外出先からも予約の設定・変更ができるため、急な予定変更の際にも安心です。洗濯状況も常に確認できるため、他の家事や作業中、洗濯機を常に気に掛ける必要がありません。 乾燥容量はたっぷり7kg。大風量で乾かすため、シワを防ぎます。また、約65℃の低温風で除湿しながら乾燥する「ヒートポンプ除湿乾燥」は、大切な衣類を熱による傷み・縮みから守ってくれます。

■パナソニック NA-VG2400L/R

引用元: Amazon.co.jp 液体洗剤・柔軟剤の自動投入機能搭載により、適切な分量を洗濯機が自動判断してくれるため、毎日の計測が必要ありません。また、外出先からスマホで洗濯の仕上がり時間の設定・変更が行えるのも魅力のひとつです。そのため、帰宅のタイミングに合わせて仕上がりを設定することで、洗濯物のシワを防ぐこともできます。 さらに、洗剤液を温め、「お湯」で洗う温水泡洗浄Wは、繊維の奥まで染み付いた頑固な汚れや黄ばみもスッキリ落としてくれます。

■まとめ

メーカー毎に特色強い洗濯機ですが、家族の人数、置き場所、求める機能を考えることで、機種をある程度絞ることができます。けっして安い買い物ではありませんので、あらかじめ情報を得た上で、使いやすい洗濯機を選んでみてはいかがでしょうか。

株式会社ノードコミュニケーション 寺田永史