国内最大規模のバーチャルデザイナーを有し、 CG制作及びバーチャルプラットフォームを運営するスペースラボ株式会社は、 2021年10月27日(水)から29日(金)まで幕張メッセで開催される、 日本最大級のVR・AR・MRの専門展「XR総合展」に出展します。

展示会の概要について


PR TIMES様より引用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000064929.html
展示会への出展は、規模と予算に応じて出展社数50社/100社/150社のプランから選べます。50社プランでは主催者費用400万~オンライン展示会を主催できます。ハイクオリティな3DCGバーチャル展示会サービス「バーチャル展示会360パッケージプラン」のほか、移動や運搬の手間にとらわれることなく、工業製品・産業機器・ロボットなどの精密で重量のあるプロダクトをCGでプレゼンテーション出来る「インダストリアルCG」や、デジタル上の資産管理を助ける「3Dスキャン」の技術紹介やサービスの体験説明を行います。

「バーチャル展示会360パッケージプラン」の内容とは

アプリのダウンロードを必要とせず、Webブラウザ上で閲覧可能な仮想空間上にハイクオリティな3DCGバーチャル展示会を簡単かつリーズナブルに開設できるプランです。 これまでの商業施設などのCGパース制作実績から、10万点以上のデータストックと、国内最大規模となる50名以上のバーチャルデザイナーを有しており、短納期でハイクオリティな3DCGを制作することができます。 3種類の展示会規模、3つのブースデザイングレードからお客様にあったプランを選択できます。

「インダストリアルCG」


PR TIMES様より引用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000064929.html
普段足を踏み入れる事が難しい工場のライン現場等をCGで再現できます。 工業製品やプロダクトなどの精密な製品、イメージムービーの作成、 目に見えない気流のアニメーション表現、 機械を分解し内部構造の説明などのツールがいくつも作れます。 写真だけでは伝えきれない魅力をより一層引き出すことが可能です。

「3Dスキャン」

僅か1回の写真撮影でハイクオリティの3Dデータを生成できるサービスです。 従来の手作業では手間もコストもかかる、 ヒトやモノの3Dデータを短納期・低価格での提供を実現しており、 2400 万画素の一眼レフカメラ計88 台を備えた 次世代のプロ仕様の写真スタジオが、一瞬で3D データを作成します。 商材や社内資産を2Dの写真ではなく3Dのデータで残すことで、 活用の幅を広げることが出来ます。

総括

従来の展示会では、大きな物運んだり、精密機器を運ぶのに 時間や労力を費やしておりましたが、 3DCGを活用することで、実物に近い状態での展示が可能となります。 また、実物では対応するのに手間がかかる、機械の内部構造なども紹介でき、 実物以上の魅力を引き出すことが可能となります。 近い未来、この様な手法が主流になる日も近いのかもしれません。 株式会社ノードコミュニケーション 寺田 永史