◆「 VR Music 」事業とは

コロナで窮地に陥った音楽業界
コロナにより、ファンとアーティストはライブという最も大切な接触機会を奪われ、互いに遠ざかることを強いられています。今、それと戦い、それを乗り越えるための術(すべ)が切実に求められています。 VRMusic プライベート・ライブ(仮称)は、 VR 、 AVR 仮想現実、高度仮想現実)技術を用いたホーム・コンサートスタイルのオンライン・ライブです。そこでは、ファンから生の歓声を受けながら演奏するアーティストがいて、ファンとアーティストが口頭で会話をしながらミーティングするという状況が展開されます。また、独自の「言語フリー」技術により、海外アーティストとファンといった、他言語の話者同士が互いに母国語を用いて、VRライブの空間でリアルタイムの会話をすることを可能とします。 VRMusicは、コロナ以前のライブにおけるファンとアーティストの接近度、およびリアルでは叶わなかった直接的な相互コミュニケーション領域において、リアルを超越します。これまでにない新しいライブ体験を創造し、ファンとアーティストに提供していきます。 VRMusicは、コロナ以前のライブにおけるファンとアーティストの接近度、およびリアルでは叶わなかった直接的な相互コミュニケーション領域において、リアルを超越します。これまでにない新しいライブ体験を創造し、ファンとアーティストに提供していきます。 この術(すべ)が、世界のファンとアーティストにとっての「希望」となります。

◆言語フリーの生活 VR プロジェクト【 OASIS 】とは

言語フリーとは、外国語を話せなくても外国人と話ができるしくみで、日本人は日本語のままで外国人と会話ができます。中国人は中国語だけで、英語話者は英語だけで会話ができます。プロジェクト【 OASIS 】とは、音楽、スポーツ、旅行、カラオケ、ショッピング、イベント、教育、トレーニング、医療、不動産、セラピー、ニュース等、非ゲームの実用分野サービスを VR Virtual Reality ;仮想現実 で実現する プロジェクトです。

まとめ

コロナの影響で、8000億円あったライブの経済効果の中、役1/8の1000億円にまで下がりました。 また、無観客ライブ等が流行る中、色々な形で音楽を楽しむことがきるようになり、今後は更なるビジネス展開が期待がもてますし家からでも、ライブに行った気持ちになれるVRはこれから更なる発展が見込めそうです。

株式会社ノードコミュニケーション 寺田永史