近年メタバースやゲームをはじめ、3DCGのニーズが拡大しています。
今後3DCGは医療現場の手術説明や住宅市場の3DモデルハウスやIT各社が仮想空間内のサービスに力を入れ始めております。 今までは高額のためプロのクリエイターしか利用できていなかった3DCGソフトが、誰でも無料で使えるオープンソースの3DCGソフトBlenderが登場したことで、身近に使えるものになりました。

メタバースってなに?

 メタバースとは「meta(超)」と「universe(宇宙)」を組み合わせた造語で、インターネット上の仮想空間を指す。任天堂の人気ゲーム『あつまれ どうぶつの森』やインターネットサービスの『アメーバピグ』もメタバースといえるでしょう。 仮想空間のサービスでは2000年代後半に「セカンドライフ」が話題になったこともありました。現在はVRやAR(拡張現実)技術の発展で仮想空間がよりリアルになったほか、コロナ禍で外出しにくい状況が続く中でメタバースをビジネスとして運用する企業が増えたことで再び注目を集めています。 今までは高額のためプロのクリエイターしか利用できていなかった3DCGソフトが、誰でも無料で使えるオープンソースの3DCGソフトBlenderが登場したことで、身近に使えるものになりました。
Blenderが、今後3DCGの普及とともに「新しいクリエイティブのインフラになる」と考えているため、よりこのソフトを色々な方にご利用いただきたいと思いから、この度Blenderの教育コンテンツを合同会社メリーメン様が配信開始することになりました。


講演依頼はこちら :
https://forms.gle/GzVZuQHWLwdhQ7NS9
動画制作のお問い合わせはこちら:
https://forms.gle/cytTGsJGBSPyqVDf6


コンテンツ内容

第一弾は3Dイラストを手軽に制作ができるBlender Grease Pencil機能を複数回に渡って、ご紹介しております。
動画クリエイターだけでなく、自分のキャラクターを動かしたいイラストレーターや絵コンテの表現力をあげたいディレクターなどさまざまな人にご利用いただける機能になります。鉛筆で描くように利用でき、今まで挫折しやすいと言われていた3Dモデリングの難しさを感じず、イメージを直感的に3D空間に配置できるのでこれから3Dを始める方におすすめです。

株式会社ノードコミュニケーション  寺田永史